Spring Experience Live
休み時間
韓国人のTobyさんと話しました。
Open Seeというオープンソースコミュニティを運営しているそうです。
そこでSpring ベースのosafという拡張フレームワークを作っていることです。
ちなみに韓国人もほかに来ている人はいないそうな。アジア人少ない。
Unit Test with Spring
TDDとか話している。
正常系、異常系、例外系の3パターンを前でデモしてました。…なんかTDDを延々と前でやっているだけで微妙。kent beckのテスト本を読めば済みそう。
ただし、単体テスト(TestCase)と結合テスト(AbstractDependencyInjectionSpringTestCase)が同じテストコードで実現可能とかは参考になりました。
でもこれってカバレッジあげるためのテストが含まれていると使えない。うーん。
個人的な見解は以下。
- ブラックボックステストに有効だが、グレーボックスの場合はテストケースを事前に分けないとだめ(規約と仕組みが必要)。
- 親クラスが違うので、結局コピペになる(二十管理になる)。
- テスト対象をかならずsetupメソッドで用意しないといけない(規約が必要)。
- トランザクション処理が含まれる場合、結合テストはcomplete〜〜メソッドとendTransactionメソッドを呼ばないといけないが忘れそう(自動生成が必要?)。
ということでなんか微妙でした。TDDのメリットとかデメリットはすでに語られたものばかりでした。
KYENOTE:The Complete Developer
技術者として成長するならDepthとBreathが必要で、自分を価値あるようにしてくださいという話。
- Technical elements
- Customer Driven
- Acumen Buisiness
の三つについて。
ここで、技術のdepthについてレベルを以下の6つに分けられる。
- Ignorant: Never heard about it.
- Aware: I've heard about it, but not used it
- Apprentice: I've used.
- Practitier: I'm competence(?)
- Master: My peer seek me about it.
- Expert: Comminity contributor(?)
PractitierとMasterは自分がそう思っているか他人までそう思っているかの違いかな?
境目がはっきりしているので割りと使えそう。
BOF: Spring Framework with Juergen Hoeller, Rob Harrop, RIck Evans & Thomas Risberg
えっと、BOFは介入できるスピードじゃないぞ!
Party
雑談
BOFはそのまま終ー了ーしてしまったのですが、PartyでさっきのTobyさんとまた会いました。
BOF中、openseeを検索していて見つからなかったので、google itしたけどnot foundだったーっていったらラップトップPC持ってたら見せたげるよって話になりました。
その席にTobyさんの友達のメキシコ人のIsidoroさんがいたのでその後3人で話しておりました。
トピックとしては以下。
- 韓国の中ではSpringは人気あるの?
- まだないから広め中。そんで来年アジアでSpringのセミナ開く計画中だから開いたら来ない?とかいう話になりました。日本人の人誘って来てねってことだったんでMLとかで募集してみようかと。
- 時差すげー。
- アメリカには初めてきたのか。
- どんな仕事してんの?
- メキシコの情報。
- 会社はオープンソースコミュニティに貢献したりしてるの?
- iBATISとHibernateどっちつかってる?
- スパニッシュの単語文法。
- ?のひっくり返ったのと?でくくると疑問文だそうです。タグみたい。
- !のひっくり返ったのもあるそうです。シャウトするときに括るらしいです。タグみたい。(2回目)
- キーボードの配置(特に/とか@とか:とか記号)がぜんぜん違うので打ちにくいとか。
そんで、メキシコの写真とか見ながら森多いねーとか話していたんですけど日本の風景写真のサイトとか知らんなーって思いました。
なんか良さげなサイトがあったら教えて偉い人。
他。
メキシコの名刺はかっちょ良かったです。
あと、ブログは?とか聞かれたんでこれ見せたんですけど昨日即興で作ったブログがワールドワイドで伝わったんでどうしようかと…
あとディベロッパーとして「負けてゐる」とかどうなのか。
カミソリ
ところでカミソリ忘れてきたので困っていたら、現地同行の方に「カミソリとかなければフロントにいえば出してくれるよー」って聞いていたので聞いたら出てきた。
はい、ここで英語講座。
Do you have a laser?
正しくなかったとしてもボディランゲージでうまいことやれば借りれます。