Java Night Seminar vol.3でお話しました。

好運なことに、JSUGNSUG主催のJava Night Seminarでお話させていただく機会がありました。
それで本日Spring 2.0についてお話してきました。
ご参加いただいた皆様ありがとうございました。


お話をいただいたときから「カリカリの人*1がお前をいじめに来るよ」
といわれていたので、超ニッチなトピックを必死こいてチョイスしたのですが、
実際にはSpringを使ったことがある方が1/3程度でした。*2


Springの話をちょっと聞きに行ってみっかー、という方には分かりづらかったと思います。
これを機にちょっと触ってみていただけると幸いです。


あとデブサミ参加された方って少ないんでしょうか…最後のスライドで(自分的に)かなり期待したのですが。
一応元ネタはhttp://kakutani.com/20070215.htmlさんです。勝手にインスパイアしてごめんなさい。


さて、忘れないうちにKPT

  • Keep:
    • 前にでて身振り手振りで話せた。
    • 大きな声で話せた。
    • 資料内容の検証・下調べを十分にできた。
    • 会場の全体に目を配れた。
    • 匿名希望を伝えられた。
      • 感想とかBlogに書く際は匿名/コラ写真でお願いします…
  • Problem:
    • デモが動かなかった
    • ギリギリまでデモをいじっていたので会場に遅く着いてしまった。で、ディスプレイの配線で時間を食った。
    • Spring初めての参加者に対する配慮が少なかった。
    • 九つのテーブルのうち、真ん中、真ん中右、真ん中後ろ、右後ろ、左後ろにあまり絡めなかった。
    • Night Seminarなのに聞く人があんまり飲み食いする雰囲気を作れなかった。
    • もっとデモでやりたいことあったのにィ〜
  • Try:
    • デモを動かす。というかむしろQuickTimeにしとく
    • もっと早めについてディスプレイの配線を確認する。
    • 事前配布資料があったので、Spring初心者に対しての補足をつける。(伊藤*3さんのデブサミ資料はちゃんと付いてましたね…すごい。)
    • 会場全体と絡む。
    • もっとリラックス?
    • 今後のプレゼンで色々やる。


デモのタイポを教えてくださった方、静まり返った中で質問してくださった方、終わったあとにJRubyって20倍遅いですよねって声をかけてくださった方*4、社内でリハを見てくださった方*5、本番に来てくれた同僚の方、そして参加してくださった方皆さんありがとうございました。


何か質問やら罵詈雑言やらあればzuisener+diaryあっとまーくgmail.comにご連絡ください。
「時間を返せ」以外の要望には応えていきます。


あと宣伝*6ですが、http://springframework.jp/?%CA%D9%B6%AF%B2%F1#cc6181f3で、Springの勉強会を行っています。
私も参加予定です。今回は締め切ってますが毎月行うそうです。


でもこれもきっと超ニッチになると思います(笑)
まぁ事例紹介があるので、その辺に興味のある方は是非。

*1:使い倒しまくっている人

*2:そのうち1/3は関係者では…

*3:長谷川さんじゃなくて伊藤さんが作ったそうです。(2007/03/09)

*4:今度JRubyで語りましょう。Perl/Plaggerでも!

*5:あと業務中に資料作ってて見逃してくれた方。あ、オフレコで。

*6:事務局ではないですが