Spring勉強会#002でライトニングトークしました。
好運にも、前回はまったく1ミリも貢献できてないJSUGのSpring勉強会で、ライトニングトークさせていただける機会がありましたので、しゃべってきました。
ネタは例のSpring Experienceです。
でも結論として「iBATIS使おう」「Ruby使おう」になっていましたね。イミフですね。
そんなトークでしたが、聞いていただいた方、ありがとうございます。つまらなかったと感じられた方、ごめんなさい。次回はもっとうまく話せるようにがんばります。
ライトニングトークという形式は初めてやったのですが、難しいですね。5分に縛られてうまく伝えられてなかったなぁと反省しました。
ただ、目を瞑ってしまうと成長がないので、今回も忘れないうちにKPT。
- Keep:
- Problem:
- 前提条件のSpringExperienceの情報をカットしすぎた。
- 開始の言葉を考えてなかったので、舌がもつれた。
- 時間にビビりすぎた。
- プレゼンの直前までプログラミングとかしない(笑
- Try:
- 時間を気にせずにやる!
- これは時間を守らないのではなくて、「時間があっても足りない内容を用意して重要な順に話す。いつ打ち切られてもそれはそれでいい」という感じです。事前にカットすると内容として1つのまとまりに欠けるものができてしまうからです。
- しゃべるときは時計を見ない。聞き手と内容に集中する。
- 求められている内容に答える資料にする!
- 今回はSpring Experienceがどうだったかの話だったのですが、セミナそのものの情報をカットしまくったので意味が伝わらなかったかなと思います。
- 開始の流れだけは十分記憶しておく!
- 最初焦るので。最初重要。
- 絵、写真を多用する!
- 百聞は一見にしかず。短時間で伝えるには視覚要素を多めにする。
- 会場に絡むのは抑えめに
- 時間ないのでネタをしゃべることに集中する。
- 時間を気にせずにやる!
見返すとやたらとTryが多いのですね…ぜ、全部やれば少しはうまくしゃべれるかな。